2020-03-23 第201回国会 参議院 予算委員会 第13号
これを受けて、私は、まさに総理の国会での発言、私や妻、事務所が関わっていれば首相も国会議員も辞める、こう断言した発言がこのきっかけだと思っておりました。けれども、先ほど、午前の質疑の中でも総理はこれすらも否定された。びっくりいたしました。 この総理の発言が違法なこれだけの数の公文書の改ざんを招かなかったとしたら、何が一体この公文書の改ざんを招いたんでしょうか。総理、お答えください。
これを受けて、私は、まさに総理の国会での発言、私や妻、事務所が関わっていれば首相も国会議員も辞める、こう断言した発言がこのきっかけだと思っておりました。けれども、先ほど、午前の質疑の中でも総理はこれすらも否定された。びっくりいたしました。 この総理の発言が違法なこれだけの数の公文書の改ざんを招かなかったとしたら、何が一体この公文書の改ざんを招いたんでしょうか。総理、お答えください。
そしてこれに先立ち、十ページ、総理大臣がみずからや妻、事務所は一切関与していないと答弁した、これが全ての引き金を引いている。 今回、桜問題をめぐっても、接遇や挨拶は行うが招待者の取りまとめには一切関与していないと総理答弁から始まっている。幸いかな、この後、安倍事務所の募集用紙が出てきましたから総理も早目に答弁修正したようですが。
また、総理は二月の十七日、当委員会で、この学校の国有地の取得や私学の認可に私や妻、事務所は一切かかわっていない、もしかかわっていれば首相も国会議員もやめると断言をいたしました。まさに総理の進退にもかかわる重大問題だと言わなければなりません。
安倍総理は、二月二十七日の予算委員会において、森友学園に関する認可あるいは国有地払い下げについて、自分や妻、事務所も含めて、もしかかわっていたのであれば、間違いなく総理大臣も国会議員もやめるとおっしゃっておりました。その後、内閣総理大臣夫人付の谷査恵子さんが、籠池氏の依頼を受け、財務省本省に問い合わせを行い、昭恵夫人にも報告していたことが判明しております。
さらに、長妻事務所から、さまざまな補助金について網羅的に総務省に問い合わせがあった場合、どうするのかという話もあるんだろうというふうに思っておりますけれども、同一の者から多くの補助金について一度に問い合わせをいただいて、全てについて総務省としての考え方を示すようなこと、これについては想定はしておりません。
○柚木委員 これは、私たちがきのういただいた資料と、そのきのういただいた資料を、私、きょうの委員会の前に夜中まで準備していたら、夜、ファクスで長妻事務所からお送りいただいた資料ですよ。同じ日に出てきている資料がこれだけ言及が、しかも公示にかかわる、本当に肝中の肝のところが全く相反するような記述で、しかも、その長妻委員からいただいた資料の右肩には「取扱注意」と書いてあるわけですね。